機械編みとおうちごはん

新型コロナウイルスの感染拡大が続いていますね…1日もはやく新型コロナウイルスが終息しますように。

先日は主人の実家に行きましたが、通り道の桜が満開で癒されました。

不要な外出は避け、子供達と自宅で過ごす毎日ですが、普段から編物の制作などで、外の仕事以外は自宅にいることが多い私でした…

昨日は細機でゲージを編みました。

昭和に発売のブラザーの模様集より好きな模様を選びました。

編む前に手縫い糸くらいの細さの糸を5本どりにします。これだけでかなり時間がかかります…

編地はこれで決まりです。綿のセーターを編もうと思います。次回、製図をかきます。機械編みの時は編物ノートに製図をかいています。かなり前からある編物ノート、名前もいいですよね。1マスが正方形ではなく編目比になっているので、製図の横に割り出しができます。特に機械編みのような目数が多い編地の時に便利です。私は日本手芸普及協会よりお客様の分と合わせて多めに購入しています。

同じ模様でウールの混合の糸で編んでみました。こちらもいいですね。2着同じ柄で編もうかな…

短い時間でも集中して編物ができると気分転換になります。

昨日の夕食は息子と一緒に作りました。

材料は真鯛です。1尾900円お買い得でした。

今回は洋食、真鯛のレモンソースを作りました。美味しくできました。