我が家の定番手づくりお菓子

おはようございます、Ayuriニットの小田島綾美です。

さいたま市で、こぢんまりと編み物教室を開催中です。

工作の後のお楽しみは手づくりお菓子でお茶の時間でした。
IMG_1845.JPG
キャラメルリンゴのケーキです。

このケーキもそうですが、こどもが「おやつ」と言ったり、「甘いものが食べたいね」というとき私が作る定番があります。

できれば、あまり時間をかけずに、しかも手軽に作りたいと思っております。

そんな時に有難いレシピは簡単です。
バター、砂糖、卵、小麦粉を同分量にベーキングパウダーを少々。
卵1つ(Mサイズ)は50gで計算します。
卵が1つしかなければ、すべて50gずつ、卵が2つあれば、すべて100gずつと量はお好きなように、ベーキングパウダーは小麦100gに対して小さじ4分の1と覚えやすい量をいれています。

今回のようにキャラメリゼしたリンゴを入れても美味しいし、チョコチップでも、バナナでも、かぼちゃでも季節や気分に合わせて作れます。
(入れるものの甘みによって砂糖の量をお好みで調節されてもいいと思います。)
レモンの皮を少量入れてもさわやかです。

プレーンだって美味しいです。

我が家では、こどもが沢山食べるときはバターの半量を菜種油に置き換えたり、砂糖の一部をハチミツやメープルシロップかえたりして、ヘルシーに作る
こともあったり・・・小麦粉の一部をココアにしても美味しいです。小麦粉の代わり米粉でも作ります。

作り方は卵を混ぜて砂糖をいれよく混ぜるます。
ふるった小麦粉とベーキングパウダーを入れてまぜ、溶かしバターを3回に分けてそのつどまぜます。リンゴを煮たものは最後にまぜます。

我が家ではリング型ですと、卵2個の各100gずつの分量で170度のオーブンで30分くらい。(オーブンの違いや型の大きさで温度や時間は調節して頂けたらと思います。)

型もあるもので、大丈夫です。何もなければ牛乳パックで手づくりしてもいいですね。小さく焼いても可愛いです。
型は溶かしバターを薄く塗って強力粉(薄力粉でも可)を茶漉しでふるい余分な粉はおとして、冷蔵庫で冷やしておきます。(焼き上がり型から綺麗にはずす為です。)

ベースは同じ生地でも色々楽しめておすすめですheart