「手芸で創る美の世界at百段階段」の展覧会へ

こんばんは、Ayuriニットの小田島綾美です。

さいたま市で、こぢんまりと編み物教室を開催中です。

先日は目黒雅叙園へ行って来ました。

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立派な建物にイチョウや紅葉も色づいて綺麗でした。
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ツリーにはそれぞれ手づくりの飾りが飾られていました。
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向かって左側はアルネ＆カルロスのクリスマスボールが沢山飾られていました。
とても素敵でした。
ここまでで、十分見応えがありますが…展覧会へ
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日本手芸普及協会の協力のもと、東京都指定有形文化財「百段階段」を舞台に、さまざまなジャンルの手芸が一堂に会する特別企画とのことだったので気になって来てみました​

館内は撮影NGでしたが、ニット、ペイント、パッチワークキルト、手織り、刺繍、レースなど
お部屋ごとに展示されており見応えがありました。

ニット部門は編むタペストリーをテーマに時をためて編んだ作品が展示されておりました。

日本手芸普及協会の創設者で故瀬戸忠信氏が数十年かけて世界の国々から蒐集したビンテージニットやアンテーク道具を見れたのも貴重でした。

伝統美薫る文化財空間に数々の現代手芸作品、何とも言えない素晴らしい展覧会でした。
１２月２７日まで開催されているようです。