夫婦でランチと日常
先日は夫婦で「温々」へランチに行きました。
主人とお客様に教えてもらったギャラリー&カフェ「温々」何度もリピートしています。
ランチは11時半~ですが、すこし早めに行き、一杯のコーヒーを飲みながらの編物がとても楽しいです。
ランチもいつも通り美味しかったです、ごちそうさまでした。
今日はお家で一人編物時間です。
子供達を送り出し、主人のお弁当を作って、ささっと家事をして編み始める瞬間がたまりません。
今日の主人のお弁当はおにぎり弁当でした。
おにぎりってお米、塩、握り方も大事ですが、海苔が美味しいと
美味しい、主婦としての私のささやかなこだわりです。
余り糸で本の通りがま口を編むことにしました。
10年以上前に購入した本「アンティーククロッシェより 50のモチーフと22の作品集」に掲載です。本は生成りですが、私は黒で編んでいます。
余り糸で何か編めるのは得した気持ちになります。
休憩に読書です。
オーボンヴュータンの河田シェフの「すべてはおいしさのために」という本です。
河田シェフは日本にフランスの伝統菓子を伝えた第一人者として知られるすごい方、私は10代の時、たまたま講習を受け、スピーディーにお菓子を作られたのがとても印象的でした。
パティシエ時代お店の近くに住んでいたという事もあり、何度かお店に行っております。
たまたま本屋で見かけ、手に取った本でしたが、物を作るという点では編物に通ずるところがあり、とても興味深い本でした。