小田島 綾美 Ayumi Odashima
日本手芸普及協会 手編み師範
編み物歴35年 編み物講師歴20年
日本手芸普及協会認定教室 Ayuriニットサロン 主宰

ご挨拶
Ayuriニットサロンでは、 編み物を楽しむ時間そのものを大切にしています。さいたま市で、定員2名までの少人数レッスンを開いています。 お一人おひとりのペースに寄り添いながら、 編み物をお伝えできたら嬉しいです。
編み物との出会い
編み物との出会いは、8歳か9歳のころ。 夜間の編み物教室で、大人に混じって編む時間は、幼い私にとって大きなうるおいでした。 「大人は子どもに内緒で、こんなに楽しいことをしているんだ」 その胸がわくわくした気持ちは、今でも鮮明に覚えています。
この体験が、編み物の先生になりたいという夢の原点となりました。
パティシエとしての経験
思春期にはお菓子作りに没頭し、辻調グループの製菓専門学校へ進学しました。 憧れの編み物の先生も二つの技術を持っていたことから、 自分ももう一つの手に職を身につけたいと考えるようになり、 編み物だけで生計が立つのかと静かに思うようになり、 お菓子の道を選びました。
卒業後は大手洋菓子店やホテルでパティシエとして勤務し、辻口博啓氏の店でも勤務する機会をいただき、忙しくも充実した日々を過ごしておりました。
丁寧な手仕事や素材への向き合い方は、現在の編み物制作にも静かに息づいています。
大切な友人を突然失った出来事をきっかけに、 “人生の時間の使い方”を深く考えるようになり、 子どものころの夢が再び心に浮かび上がりました。
編み物の道へ
仕事帰りにふと立ち寄った自由が丘の編み物教室で、子どものころに感じていた編み物のたのしさが静かに胸に戻り、「やっぱり編み物を仕事にしたい」と思うようになりました。自由が丘の編み物教室との出会いを機に、退職を決意し、 ヴォーグ学園で学び、「手編み講師」「指導員」「手編み師範」を取得。 ニットデザイナー岡本啓子氏に師事し、多くの学びを得ました。
2014年に自身の教室「Ayuriニット」を開業。 現在は「Ayuriニットサロン」として、少人数制レッスンを中心に活動しています。
主な講師活動
・2008~2016 手づくりroomでの手編み講師
・2014~2019 株式会社ハマナカ主催イベントでのワークショップ講師
・2016~2021 岡本啓子監修ニットスタジオでの編み物講師
・2017 日本ホビーショー 株式会社ハマナカブースにてワークショップ講師
・2014~現在 Ayuriニット制作/Ayuriニットサロン主宰
雑誌・出版物掲載
・朝日新聞出版 岡本啓子監修『手編みの小もの70』に作品掲載
・ブティック社 岡本啓子監修『手編みのかんたんこもの82』『リフ編みのこもの』『アフガン編みのこもの』『ワンダーニットこもの』『改訂版 アフガン編みのこもの』に作品掲載
・PHP研究所発刊『かんたん!あったか!極太毛糸でざっくり編み』に作品掲載
・『アムウ2007-12』ウェディングドレス作品掲載
・『ハンディクラフツ vol.102 2016年9月号』に作品掲載
・日本ヴォーグ社『毛糸だま 2014年No.162』『ステッチデー vol.19』作品掲載
受賞歴
・2014年 第3回パンドラ大賞ニッティング部門グランプリ受賞
制作・その他の活動
・オーダーニット制作(幼稚園のお受験用ベストや紳士ベスト)
・ニット作品の制作および販売
・子ども用ニットキットのデザイン・制作・編み図制作(デパート店舗にて販売)
私の想い
編み物を通して、多くの人と繋がる喜びを感じています。 ひとりで編む時間も、誰かと編む時間も、 人生を静かに豊かにしてくれる大切なひとときです。
これまでご縁をいただいた先生方への感謝を胸に、
これからも静かに、丁寧に、編み続けていきたいと思っています。
